続・最後から二番目の恋2014 第六話*感想
2014.05.26
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続・最後から二番目の恋2014・第六話
浜辺を 千明・和平・真平・万理子・典子・ わぁ!並んだ!並んだ! どこかで、見たような気がする!あっ!サザエさんだ・・・・・・ 「あのさぁ~、やっぱ、いいや」 五話で真平が千明に話そうとしていた言葉! 真平の気持ちの重さ 考えるほど、つらかったでしょうね。 「あいつと、子供にさせるのがつらい」真平(坂口憲二) 「そういうふうに思える人に出会ったんですね」千明(小泉今日子) そして、千明の解答は 「自分の未来を信じよう!」と。 いいなぁ~こんな会話ができるお二人に! もしも私のおそばにいたならば、きっとお二人を大好きになるでしょう。 「結婚前夜のバカ騒ぎは花婿のすることだろう?」 独身最後の日は和平と真平がお二人で・・・・・お部屋の整理です。 テーブルを引っ張り、ドアをたおして・・・・・ 「仕事をふやさないでくれる?兄貴!」 忙しい時に、出かけたい時に、仕事が増えてたわね。子育ての頃 結婚前夜の女性 知美(佐津川愛美)も加わり、四人で。 典子の夫は行方不明です。 ”婚活する?” 「今さら、一人で生きていくは無理!いやになったら別れりゃいい!」 典子(飯島直子)だから言える勇気ある言葉なの? 幾度も、結婚・離婚・再婚・してる人らって、いつも思うのだけど、 ”勇気あるなと・・・・・・・・” ”いやになったら別れりゃいい!” 今の世は まず、結婚をしましょう。いやになれば別れりゃいいんですから・・。 はい、はい、『世間体』なんて言葉は、今では死語となってそうですから・・・・。 26日の”あさチャン!”で”お茶の子〇〇〇〇” 〇〇〇〇に入れる言葉で、若い人らに聞いていましたが・・ ”さいさい” 知らないんだ~ ”親になるでしょう”の彼、彼女らの子供らが知らないんだ~になるのかしら! 日本語のよさ!魅力!すたれないでしょうね。 結婚前夜の和平(中井貴一)と真平(坂口憲二)の会話! 親を亡くしてる子供らの、せつない思い、願いが伝わる、心残る場面でした。 「このうちの食事、全部、俺が作るお母さんみたいになる」 「そんなお前が 結婚か!」 「兄貴!ありがとう!長い間、お世話になりました。」 「ばか!泣いてるんの・・」 私の結婚!言葉にだせなくて、手紙を書いて、そっと、居間の引き出しに・・・ 涙もろいから、母は、きっと、涙を浮かべながら読んだだろうね・・・・・・・ どんな事を書いたのかも思い出せませんが、母にこのことを尋ねることもなく・・・・・・ 「人はいくつになったら恋をしなくなるのでしょうか」 「いくつになっても恋はするもんだと思います」 「アイスを食べませんか」 「ブログに書いてもいいですか」 伊佐山市長(柴田理恵)と和平の会話 ブログに書いたらいけませんよ。o(^▽^)o 典子の夫 広行(浅野和之)結婚式場に現れました。 というより、和平宅ですが・・・・・。 やっぱり、思い違いでしたか?すてられましたか? ここで笑ってはいけませんが、典子がどうするでしょうか。 第七話はそこが楽しみ!ウフフフフ スポンサーサイト
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続・最後から二番目の恋2014 第5話
2014.05.18
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わぁ!わぁわ~でした。私って、とんでもない間違い?
真逆に考えてたのね・・・。 千明(小泉今日子)は、今回の五話でよく聞こえていましたら 「今まで読んだなかで一番つまんない・・・・・」 って、言ってるよ。えっ! 涼太(加瀬亮)をエレベーターまで、皆さんで見送りをしてるで 彼の脚本で決定とみたのね。ドラマ展開をこんな感じで観ていた 私の反省は、ウフフフフで・・・・・・おわります。(*^^*)ポッ 涼太と千明 「千明!入っていい?」 「うん、本、読んだよ。」 「千明もわかってる。今、やめなきゃ、次にすすめない~」 涼太は、わかってたんだね。そして 「頭の中では傑作だった。実際に書いてみないとわからない~」と。 自分の才能の限界を認めるって、つらいかなぁ~ そして 「ごめん!やっぱり、はっきり、言ってくれないかな・・・」 「あきらめろ!涼太!」 黙って、二度、三度 頷く涼太!! 転勤命令を部下に告げる上司・・・少し、違うかも知れませんが、 言いずらい!聞きずらい! そんな場面に出くわしたら、私ならどうするだろう? 千明の口から、言わせなかった処に、涼太の思いやりがみえるかしら! 「たまに一人で飲みたくなる!世の中にはわからない事がある。特に男と女は!」 和平(中井貴一)は飲みながらぼやいて?います。 和平の悩みはわかります。(笑) そこには典子(飯島直子)の夫・広行もいました。 広行(朝野和之)もぼやいています。酔っ払ってそうです。 「典子をあんたが選んだ!」と和平 そして、 「女房がいきててくれたらと、最近しみじみ思う!私が唯一、選んだ相手だから」とも・・ 広行は高校教師ですか? 若い独身教師は、女生徒が狙っています。そして、”もててる”と勘違いを しながら恋をする・・・も若いから!男だから・・・・・ さて、こんなお話を、夫であるHさんから聞きました。 彼は高校野球で甲子園・監督でも行きました。 その彼が、教え子の彼女と海へ行きました。おぼれた彼女を彼は助けました。 そこから恋が芽生えて・・・・・・・結婚! 彼女は泳げました。 「漁師の娘だったんだなぁ~」 漁師の娘なら泳げるか、泳げないかは知りませんが・・・・・・ 彼女はそこから、素敵な恋愛結婚をしました。 『キレコワ!カワコワ!コワコワ!』 五話で、三つの新しい言葉を又、覚えましたよ。 四話で『セフレ』を知り・・・と、言っても、ネットで検索でしたが・・・。 電話! 「仕事の電話ではないよね」 「仕事だったら、わざわざ、仕事と言わないよ」 「ほらっね!」 こちらは意味深な会話だわ! そして、主人の嘘は、こんな感じで、よくバレている!o(^▽^)oキャハハハ |
続・最後から二番目の恋 第4話:感想
2014.05.12
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続・最後から二番目の恋第4話
「五年くらい、ずっと考えてることがあるんだな!」 「熟成 されてますね。」 「腐ってるかも知れない。書いてもいいかな?」 「はい」 「千明の為、頑張りたい」 「はい」 涼太(加瀬亮)万里子(内田有紀)の会話 『はい』の二つの返事の仕方、違うんだね~ 『書いてもいいかな?』 とは、万里子に了解をとってるわね。 ”はい” うれしそうな”はい”なのね。 涼太が『千明の為に頑張りたい』という。 千明をこんなに考えてるんだわが伝わる会話! 首をふりながらそして、”はい”と返事してた万里子 万里子の恋心がこんな形で見えるとは・・・ ”はい”返事の仕方で、こういう変わり方があるのね。 内田有紀の演技がお上手なのかしら!! 万里子の恋は電車の中でも・・そして、和平(中井貴一)に尋ねました。 ”お兄さんは精神的な恋の症状・肉体的な恋の症状。体だけのふれあいありますか” 「体だけの?ないかな!」 和平さんなら、絶対にないでしょう・・と、妙に納得しています私(o^-^o) ウフッ さて、困りました。千明(小泉今日子)はこんな事を言っていました。 「千明のものではないでしょう?!」と典子(飯島直子) 「私の元彼をつかわないで・・・・」と千明 涼太への手出しは困ります。典子の女っぽいも困ります。 千明は万里子に涼太をゆだねます。 さて、若いお二人がご一緒に・・がどうなるのかがよめなかったかしら!千明さま ”未亡人が”と千明は和平に言っていましたが 薫子(長谷川京子)は男心をくすぐる可愛らしさがあるかしら! 「名字で呼び捨てにされるのは、うれしい!」と。そして 「長倉!」「原田!」 二人はじゃれています。遊んでいます。 そして、薫子は”天使に助けられました”と話します。 和平は弟の真平(坂口憲二)だと気づき、戸惑いを感じます。 そして、尋ねてきた薫子はお二人が兄弟だと知りました。 弟ですが、男としての嫉妬心?はめばえるかしら! 優しそうで・・楽しそうで・・人がよさそうで・・色っぽそうで・・ 弟にあって、自分になさそうは、きずいています。知っています。(・・;) 鎌倉市長(柴田理恵)はどうやら、和平に関心を示したようです。 スーツをだして 「白とブルー!私にはどちらが似合うかしら」 「ブルーが・・・」 ブルーのスーツに決める・・・・・・ スカーフのあの時と、違うわ!和平の”はっ”と驚く姿に 「私もそう思いましたから・・」と市長 涼太は千明に最初に見てほしいと手渡した脚本 千明は脚本のすばらしいを知る。 友人の森口博子・久保田らから 「そこまでやってあげれて偉いですよ」と言われて 「空虚!」と。「才能があるかも」と。千明 おんな心とは”ダメ男ほど、ささえてあげたい”の気持ちがめばえる。 涼太には才能があると困るんです。 世の中にはどうして・・と感じられるほど、綺麗で才能豊かな女性が どうして・・と感じられるほど、そこそこの男性と、恋人になったり結婚をしたり・・ どなたからみても『すばらしい男性が独身』 世の中の不条理さを感じるはいけないかしら! 女の気持ち!男の気持ち!独身女性の気持ち!独身男性の気持ち! を思いながら薫子のこんな・・も思いながら・・・・・・・ 「セフレを前提とした友達関係を続けましょう」 「えっ!」 第四話 続・二番目の恋 感想の終わり!! |