第1917回 「小さな悩み」
2014.12.31
|
第1917回 「小さな悩み」 年末に田舎に帰りました。 空き家になってるお部屋の掃除!お墓参り! 我が家の年末行事! 菜園は冬です。 主人が玉葱!にんにく!ワケギを植えていました。 畑のはしの方にユズがいっぱいなっていました。 ”少し、正月用に持って帰ろう” そこが私の考え! 帰ってびっくり! ユズがいっぱいです。 「お父さん!木にあったら、いつまでもいたまないのに、どうして?」 「ムニャムニャ・・・・・・・・・・・」 こんな時に、はっきりしたお返事がありません。(*^-^*) 27日 子供らが帰って来ました。 「そうだ!柚子湯にしよう!」 主人は思い付きの自分の考えに満足そうです。 さぁ~毎晩、柚子湯です。 お風呂にプカプカ浮いています。 香りはいいな(^^♪ きのうの夜、言いました。 「お父さん、カボスはもうないし、ユズを使いたい!今夜からお風呂はやめようよ」 「う~ん??????」 何だか、わかってなさそう! 『香りがいいよ。あたたまるよ』 そう、お嫁さんから言われたのが、よほど嬉しかったのか 『酢』にしましょうを今夜、、出来るのかな? じっと見ときましょうか。 私のちいさな悩み FCブログのトラックバックテーマで31日です。 『ピコとチロの部屋・テレビドラマ感想日記』 2015年もよろしくお願いいたします。 スポンサーサイト
|
相棒season13 第9話「サイドストーリー」
2014.12.21
|
相棒 第9話「サイドストーリー」
「美人介護士殺人事件です。キャバクラで働いてて、常連客の家を転々としていました」 テレビで事件の様子を伝えています。 『真犯人は別にいます』 匿名告発ダイヤルにありました。 「市民の意見を聞かなかったと批判される・・・」と中園(小野 了) 「暇か?」角田(山西 惇) 「暇ですね」右京(水谷豊) 伊丹(川原和久)は”犯人は逮捕出来てるのに・・・忙しい” 「暇でしょうね」と皆で言いながら、そして、 特命係に”美人介護士殺人事件”の捜査依頼にきます。 さて、風評が立つ怖さを知りました。 奈々(まつながひろこ)は介護士です。アルバイトがキャバクラです。 職業で・・・・・と言うより、亡くなってたら、誰がその人の ほんとの姿を伝えれるのでしょう。本人にはできません。 掲示板ではテレビ・週刊紙を見聞きした方からの書き込みです。 「個人情報がもれて実家までわかってる・・・」とは享(成宮寛貴) 卒業で就職!親は子供の日常を、知るすべもありません。 どなたかが、どんな風に伝えるかになるでしょう。 奈々は元夫からのがれる為にアルバイトは学費を稼ぐためと 後になり、ありましたが、報道や活字になった後・・・・・・・ 彼女の名誉は右京が語っていましたが・・・・・。 あのような場合、ドラマですから何もありませんでしたが 嘘の報道がされた場合、マスコミの後始末って、どうなるのかしら!! 事件となったのは 母親の介護をしていた茂樹(吉満寛人)が 介護放棄が奈々に知れる・・。責められるのではないか・・。 で、元夫に居場所を知らせる。 茂樹は奈々が逃げ回ってる。ストーカーらしきになり、探してる元夫を知りながら 元夫への連絡先メモを『大事に持っていました』 はわかりませんの謎でした。 私には大事に持っている名刺があります。 長男の○○○勤務! 大きいです。本社勤務にもなれましたが、転職! 今回、ドラマでありました。 社会保険労務士となり活躍中! 一枚の名刺!すてられずに残してあります。想い出!! 「まさか、殺されるなんて!」 「この子はストーカーに電話をしただけだろう」 こんな会話を聞きました。 そして、茂樹は言いました。 「会社もやめた!これから先、介護におわれ続ける。 なんの為に生きてるのか 自分の人生は・・・・・」と。 ”相棒 放送の三日後” 読売新聞人生相談に『母の介護20年いつまで続く』と40代の女性の方が・・ ドラマではありません。現実のお話です。 介護で自分の人生をなくすなんては、悲しいお話です。 プールのお仲間おじさま! 東京から母の介護に来てられます。家族は別居 おじさまはお暇な時間にプールに来ています。 こちらの人生相談の回答者・久田恵さん(作家)の方が答えていました。 :::介護中だからできないから、介護中でもできる と気持ちをシフトするといいですね・・と。 東京からきているおじさまとは知らずにいて知って、感動してツィッターでもつぶやいた私 今夜は”行列のできる法律相談所”を今から観るんだね。 スマップのお二人!稲垣くん、草彅くんが出演! スマップコンサートに行ったんだね。 いつもはケーブルテレビ! 今夜は”行列のできる法律相談所”なんだね。 私の番組選びはこんな感じなのね。(*^▽^*) |
FC2トラックバックテーマ 第1912回 「冬といえばなんですか?」
2014.12.17
|
冬と言えば思い出したくなるのは漬物です。 小学生の頃同じ地区に韓国から来たお嫁さんがいました。 お嫁さんは冬になるとあちこちの、お家に白菜漬けを頼まれて出かけていました。 私家も頼んでいました。 当時の漬物桶は樽です。大きな樽 二つに漬けられていました。 塩漬けされた白菜はしばらくおかれて、 又、お嫁さんが尋ねてきます。 赤唐辛子とアミの塩辛を入れて・・・出来上がりです。 とってもおいしくてその漬物桶は蔵に貯蔵されていました。 おかずが、そんなにない時代!朝鮮漬けは、それのみで、食べられる食卓! 結婚生活の始まりは北海道! 冬場の漬物は必需品です。 最初の年に白菜漬け。やがてタクワン漬けそして聖護院大根を漬けるを、 ご近所のKさんから習いました。 四十年代 当時、漬物石ってなかったと思います。Kさんは大きな丸い石を 持って我が家にきました。川から拾ってきたと言いました。 聖護院大根の漬物はおいしかったですね。 皮をむいて、半分に切り、干す。そして塩漬け それを酒粕、味噌をあわせて漬け込む。 このあわせ具合で味も微妙に変わるでした。 Kさんが”あげるから”と言い、持ってきた漬物石は捨てられずに”引越し”の たびに、コンテナの中に積まれて、私らと移動しました。 貴重な品物!漬物石でした。 50年代の前半に私は漬物石(現在の)をお店から手に入れました。 40年代の漬物石とは川原で捜す石! というより、私だけがお店で売られてる漬物石を知らなかったのかな? 40年代に漬物石を持ってらした方!いませんか!?(*^▽^*) 手に入りました・・漬物石が・・・・・・。 そして今の私がつけています漬物とは白菜づけのみ!! お店でなんでも買えます。漬物、いろいろ(^^♪ 時代です。ウフフフフ このテーマでの投稿は二度目です。 、”書き直しをしようと・・”文面を削除!そして、そのまま・・・・。 そしたら、『ファイルがありません』で、『トラックバックテーマ』に残っていました。 FC2ブログトラックバックテーマをみてる方だけにわかりますの『ごめんなさい』 です。 |
相棒season13 第8話*「幸運の行方
2014.12.11
|
相棒*第8話*幸運の行方
杉下右京(水谷 豊)甲斐享(成宮寛貴)お二人は防犯パトロールですね。 地方ニュースで、防犯パトロール隊のお話があれば『12月だね。年末だね。』 と感じるのね。 質店の久米(矢崎滋)は客の平と話し合っています。 「健康学習塾」と書かれたボールペンを持ち込んでいます。 平は呉服店の店主・小池(斉木しげる)の話をしています。 「婿養子はいいな!」 「彼は、小池呉服店のごくつぶし!役立たずだよ。絶対、ダメな人間だよ」 ある日 久米は小池が見知らぬ女性とラブホテルへ入りますを見ました。 スマホで撮影です。動画です。 で、 『醜態をさらしてる~』 も秘密になれませんが最近の事情です。 で、 久米はこの動画で小池を恐喝ではありませんでした。 彼に反省を促す為に使いたそうでした。 なぜ、盗みに?なぜ平は殺されるはめに? 右京は 小池呉服店のそばで雨宿りをしてた彼が小池の妻にこんな 話をしていた事から、謎をときます。 「幸運を取り戻す。 僕の幸運はすぐ其処にあったんです。」 この幸運を取り戻す為に、恩のある久米質店に侵入 その金庫にあるのが、平の知らなかった当たり車券! それをお守り袋に入れ、彼は質入れをしていました。 現金・ガラクタ袋を盗み出しました。 そこには、知恵をつけた、悪賢い男がいました。 大金を独り占めしたいが為に、彼の手で、平は亡くなりました。 午後二時のアリバイ作りで、久米と小池は助け合います。 お互いの弱点をつきあいながら・・・・・・・ 右京、享にみつかり、アリバイを二人は尋ねられます。 「浦島太郎をやった昔からの仲ですから・・・」と久米 私らは、二人で散歩をしていましたと。 「私が浦島太郎で彼は亀でした・・・・・・・」と小池 思わず、笑いたくなりました。自分が浦島太郎と答えてる処に・・・。(*^▽^*) 小池呉服店の帳簿があいません・・・・・・ いいのよ。調べなくて・・・・・・・・・・と妻 夫のなさること、許せてるんでしょうね。 帳簿から消えてたお金は、小池が妻の為にと生命保険加入のお金 「おまえは死ぬ事でしか役にたてないのか・・・・」とは久米 こんな会話は仲のよさだから言えるのだろうと思えるから、 犬猿の仲と噂されてた二人は、今回の事件で、仲良しとなれるでしょうね。 最終場面では心あたたまるお話で終了! 相棒はこんな処が好き(^^♪ さて、相棒の今回のドラマで久米質店にはちゃぶ台!! 昔の茶の間にはちゃぶ台がありました。勿論、我が家にも・・。 長男は『三丁目の夕日』が大好きになっていました。 結婚で弟が 「結婚祝いには、何がいいかな」 「ちゃぶ台がほしいんだけど・・・」 長男宅を尋ねたら、そのちゃぶ台がありました。 ちゃぶ台?昭和です。 何だか忘れかけてそうな『昭和』を8話でみつけた感じでした。 そして、今日、12月11日編集手帳では ブラウン管テレビ生産が来年に終了する見通しとありました。 千々和久幸さんの一首の紹介あり ”それぞれの部屋に分かれて妻とわれ見ているテレビに同時に笑う” そして、茶の間も遠くなりにけりとありました。 我が家のちゃぶ台! そうでした。あの頃はラジオの時代でした。 |