相棒season14 第9話「秘密の家」
2015.12.18
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相棒14第9話「秘密の家」
角田(山西惇)達と一緒に右京と冠城は暴力団摘発に廃工場に向かっていました。 廃工場から見つかったのが子供がチラシの裏に描いた母親の似顔絵! 右京はそんな小さな処が気がかりとなります。 似顔絵を描いたのはひなたちゃん!! さぁ~右京らが”ひなこちゃん”と呼んでると私が思いました。 ダンス教室の名簿が出た時に『ひなたちゃん』とわかり、驚く!びっくり! 「近くの小学校に尋ねたら、ひなたちゃんは一人でしたから・・」 右京(水谷豊)と、亘(反町隆史)がひなたちゃん宅をさがせた理由! 思えば 今年の命名ランキング!第一位は「大翔/ひろと)くん 第一位は「葵/あおい」ちゃん でしたが 【ひな】ときたら【ひなこちゃん】でしょう? と思うのが私で 亘の言うひなたちゃんは一人でした・・・・・・・ の言葉に妙に納得が出来ていました。 【ひな】と聞こえたら【ひなこちゃん】と普通の人は考えるもん!!(笑) ひなたちゃんの祖父が登場です。健作(西田健)は 元警察の上層部のOBで、首都警備保障の社長です。 ここから、ちょっと、ドラマながれをはずれます。重要話です。(*^▽^*) 事件が解決できた時でした。 伊丹(川原和久)、芹沢(山中崇史)は部長室にいました。 「すみませんでした。でもよかったですね。 情報漏洩は警察関係者ではなく、大使館員でしたから・・」 すると怒ります。 「多くの再就職先をつぶしたのかも知れない・・・・・・・・」 ウフフフ 目先の心配(情報漏洩は警察関係者)よりも そちらが心配でしたか。上にたつ人とはつらいわね。(笑) 公務員の再就職先!天下り! あらっ!同級生の再就職先!警備保障会社でしたね。 彼の”警察官だったから”の言葉を聞きましたね。 2人は母とひなたちゃんの周囲の調査です。 母親の誕生日と その翌日に学校を休んでいます。 その2日間は、 父親も会社を休んで、 ひなたちゃんを看病していたようです。 右京は廃工場の管理人に頼み、廃工場の調査を始めました。 ほら!ほら!刑事部長(片桐竜次)から呼び出されましたよ。 志乃(母)の父親の健作は、 警備会社の社長で 警察のOBで~~すよ。 首都警備保障とは、 外国の要人の警備もされてるような会社!! それで誘拐事件はかくさねばならない? 誘拐事件の犯人が ひなたちゃんの父親でそして、誘拐されたのが母親の志乃 最後まで観ていたら人間関係のいろいろがみえてきて、 見応えのあるドラマとなっていました。 右京はこんな事も言いました。 「犯人は抵抗された時に監禁者は大人より子供の方がいいのでは・・」 と。 しかし、そこには、犯人となった父親の子供への気持ちが・・・ 「もしもこんな怖い思いをさせたら、将来、トラウマとなり残るのでは・・」 と。 ここには父親としての『子供への愛』がみえました。 父親の会社が倒産!共犯者もお金に困っている! 誘拐事件の目的は義父・健作から身代金を受け取る事! 健作は身代金受け渡しで、娘婿が犯人だと知る! 防犯カメラの映像? あの時、亘が言ってたね。そこを操作してたのは義父だったと!? 娘婿のアリバイ工作をしたのが義父? 「あなたの本音を聞きたい」と右京 「家族ですよ。結局、人は家族に行きつくです。 少し遅すぎましたが・・」と健作 こんなお話を健作から聞いて 【娘・孫の為を考えた?家族とはに気づいた?】 そして、 大好きな韓国ドラマ”私だけのあなた”を観ています。 防犯カメラを操作してお金を支払いアリバイ工作に成功しています。 『力!お金がからんだら』 証拠とならないのが防犯カメラ????? ここは、ちょっと怖い!! 忙しすぎると家族というのを忘れて過ごしています。 子供とは子育ての時代が一番、楽しい! 義父に”助けてほしい”と言えない間柄! 多すぎても少なすぎても幸せになれないのがお金かしら! お金とはほどほどにあるがいい♪ 親・子・がほどほどに生活が出来るのがいい♪ これが一番の幸せかしら(^^♪ 花の里での三人の会話 右京さんは『リセットしたそうです』 カタカナ語が綺麗に聞こえるのが私(^^♪ 『私、リセットしました』 離婚とは言いません。そんな右京さん、好きになれそうよ(*^▽^*) スポンサーサイト
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相棒season14 第7話「キモノ綺譚」
2015.12.03
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相棒14第7話 「キモノ綺譚」
花の里の女将・幸子(鈴木杏樹)が、マンション前でうろうろしていて通報され、 連行される。 身元引き受け人として右京(水谷豊)が迎えに行く。 そして、幸子に前科がある・・・を冠城は知る事になりました。 知られたくない秘密とは、ひょんなところからばれるのですね。 マンションをうろうろしていた理由? 購入した着物に 「いつかおまえがそうしたように、あたしもおまえを殺したい。 でも、できない。もどかしい。幸子」 という文が口紅で書かれていました。 口紅で書かれた文字?ドラマで見る!そこには犯罪がにおう! 今回は着物に? これはドラマで見る初めての手口"( ^-^)/ さぁ~こんな話にはとびつきますかしら?! 右京と亘は、調べ始めます。 着物の元の持ち主は着付け教室の講師で上条愛(西原亜希) 幸子とは母親が営んでいるクラブで働いている双子の姉!! 12月2日読売新聞・編集手帳には ベネッセコーポレーションが発表した赤ちゃん名前人気ランキングの お話がありました。悠真・葵・が1位とありました。 かわいらしい名前が並んでいます。 相棒での幸子!花の里の女将も幸子! 私らの時代には、幸子が多そうで、同級生にも二人!! 私の大好き一面の編集手帳にはこの日もニコニコがみつかりました。 『脳裏に幾つも浮かぶ子は見当たらない』これって青春かな(*^▽^*) 弟を学校に送って行くためにマンションから出て来た幸子に会う。 話を聞く!文章は単なるポエムだと言う! ポエム? カタカナ語で聞けばきれいに聞こえる♪ こんなのは私だけ!(笑) 右京はこの双子の姉妹に引っ掛かるものを感じている。 右京はきのうの幸子は愛が演じていたのではないかと言う。 しかし筆跡鑑定では愛と幸子は別人とでる。。 そこへ米沢がやってきました。 筆跡は別人なのに、鑑識の結果、指紋は同一人物だったと言う。 【双子でも指紋はそれぞれ違う】 第7話!!私は学びました!! 双子でも指紋は違うと。・・・考えた事もなかったけれど、知りませんでした!! 笑いました。笑える事実でしょう。(^^♪ 特命係に戻ると、伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)がコーヒーを飲んでいる。 母親から警視庁に猛烈な抗議が来たという。 冠城に傷がつかないよう、勝手なまねをしないように見張れと 言われて来ていたのでした。 冠城亘とは 法務省キャリア官僚(警視庁警務部付に出向中) とあります。 キャリア官僚に、困った傷はつけてはいけません。ひびきます。出世に! 捜査を続けていてある秘密にたどり着きます。 「多重人格!そういう事ですね。」 「着物の文章の幸子さん、あなたは殺されているんですよ。過去に」 すると、幸子から愛にもどりました。 母が語る驚きの事実 ::五才の時に、お風呂場で遊んでいて愛は幸子を溺死させてしまった。 母親は救急車を呼べば、愛が傷つくと思い、死んでいる幸子より愛を守った。 幸子を山に埋め、愛には「幸子は遠い親戚の家に預けた」と言い 故郷を捨てて東京に出て来る。 事故でしょうからなぜ、隠そうとしたのか・・・・・ 母親の間違った愛が、犯罪をつくり、後に我が子を苦しめたのでしょう。 ”多重人格”という言葉を久しぶりに聞きました。 かなり前になりましたが、大竹しのぶさんが演じた多重人格者を 思い出しました。そして ドラマは次々とうまれるので、”どんなドラマだったかしら”は 思い出せません。 ドラマ大好きの私が 『全てを覚えていたとしたら、それはそれでテレビが面白くなくなる・・』 人には【忘れる】というすばらしい贈り物を神さまからもらってると信じています。 **人には忘れる。神さまからのプレゼント** むかし、子供が悩んでた頃に、このような言葉をおくった事があります。(*^▽^*) |