続・最後から二番目の恋 第4話:感想
2014.05.12
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続・最後から二番目の恋第4話
「五年くらい、ずっと考えてることがあるんだな!」 「熟成 されてますね。」 「腐ってるかも知れない。書いてもいいかな?」 「はい」 「千明の為、頑張りたい」 「はい」 涼太(加瀬亮)万里子(内田有紀)の会話 『はい』の二つの返事の仕方、違うんだね~ 『書いてもいいかな?』 とは、万里子に了解をとってるわね。 ”はい” うれしそうな”はい”なのね。 涼太が『千明の為に頑張りたい』という。 千明をこんなに考えてるんだわが伝わる会話! 首をふりながらそして、”はい”と返事してた万里子 万里子の恋心がこんな形で見えるとは・・・ ”はい”返事の仕方で、こういう変わり方があるのね。 内田有紀の演技がお上手なのかしら!! 万里子の恋は電車の中でも・・そして、和平(中井貴一)に尋ねました。 ”お兄さんは精神的な恋の症状・肉体的な恋の症状。体だけのふれあいありますか” 「体だけの?ないかな!」 和平さんなら、絶対にないでしょう・・と、妙に納得しています私(o^-^o) ウフッ さて、困りました。千明(小泉今日子)はこんな事を言っていました。 「千明のものではないでしょう?!」と典子(飯島直子) 「私の元彼をつかわないで・・・・」と千明 涼太への手出しは困ります。典子の女っぽいも困ります。 千明は万里子に涼太をゆだねます。 さて、若いお二人がご一緒に・・がどうなるのかがよめなかったかしら!千明さま ”未亡人が”と千明は和平に言っていましたが 薫子(長谷川京子)は男心をくすぐる可愛らしさがあるかしら! 「名字で呼び捨てにされるのは、うれしい!」と。そして 「長倉!」「原田!」 二人はじゃれています。遊んでいます。 そして、薫子は”天使に助けられました”と話します。 和平は弟の真平(坂口憲二)だと気づき、戸惑いを感じます。 そして、尋ねてきた薫子はお二人が兄弟だと知りました。 弟ですが、男としての嫉妬心?はめばえるかしら! 優しそうで・・楽しそうで・・人がよさそうで・・色っぽそうで・・ 弟にあって、自分になさそうは、きずいています。知っています。(・・;) 鎌倉市長(柴田理恵)はどうやら、和平に関心を示したようです。 スーツをだして 「白とブルー!私にはどちらが似合うかしら」 「ブルーが・・・」 ブルーのスーツに決める・・・・・・ スカーフのあの時と、違うわ!和平の”はっ”と驚く姿に 「私もそう思いましたから・・」と市長 涼太は千明に最初に見てほしいと手渡した脚本 千明は脚本のすばらしいを知る。 友人の森口博子・久保田らから 「そこまでやってあげれて偉いですよ」と言われて 「空虚!」と。「才能があるかも」と。千明 おんな心とは”ダメ男ほど、ささえてあげたい”の気持ちがめばえる。 涼太には才能があると困るんです。 世の中にはどうして・・と感じられるほど、綺麗で才能豊かな女性が どうして・・と感じられるほど、そこそこの男性と、恋人になったり結婚をしたり・・ どなたからみても『すばらしい男性が独身』 世の中の不条理さを感じるはいけないかしら! 女の気持ち!男の気持ち!独身女性の気持ち!独身男性の気持ち! を思いながら薫子のこんな・・も思いながら・・・・・・・ 「セフレを前提とした友達関係を続けましょう」 「えっ!」 第四話 続・二番目の恋 感想の終わり!! スポンサーサイト
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