相棒15第9話「あとぴん~角田課長の告白」
角田六郎(山西惇)と私に年の差があるのよねに気付きました。。
いくつかな?
角田は中学時代に写真部でした。
中学生でカメラをもてるのね。そんな時代なのよね。(笑)
さぁ~私のお話です。高校時代の修学旅行!
西郷隆盛の前にいました。
男の子がカメラを持っていて、写真をとってくれて・・・
わぁ~カメラがある。持っている。
当時の田舎の高校生!
私はカメラに恋をしていました。(*^▽^*)
光田(樋渡真司)の遺体が発見される。
光田は、殴られ、石に頭を打ち付けての死亡でした。
光田は、角田の中学時代の同級生でした。
角田は
「なぜ、死んだのか?」と、杉下右京(水谷豊)に捜査を依頼
光田は、産廃場で働いていた。住民は産廃場を監視している。
「不法投棄を許せない」
とは、おばちゃまが!!
終わりでわかるのですが
コーヒーをはこんだおじちゃまが犯人でした。
右京の責めどころが良かったな!
〚犯人は言動をつつしむ事ね。どこでボロがでるか、わからないよ〛
あっ!右京さんだからわかったのかな?!
あっ!脚本家さんってすごいね。
こんな犯人捜しを、ドラマで初めてみたわ(^^♪
田舎の、お墓の傍・窪地にゴミがふえてるいく・・・・・
多分、地主の方がお許しになってるんだろうなとは感じつつ!
だってね、電化製品の数が多い!地主さんだけで捨てたとはと思えない。
私のきづいてる不思議な場所・空地・
光田が作業員を監督する仁藤(相島一之)から暴力を受け、金を脅し取られているの
話を聞く。
光田は、近所の火災現場を撮影して写真コンクールで大賞をとった
写真には、火災現場を見ていた人物が写っていて
保険金目当てで自分の工場に放火したのが仁藤の父親
逮捕されて光田は、一家を破滅させたことに責任を感じていたようです。
ドラマではよくある火事場にもどってくる放火魔!
むかし、書いた日記!過去の日記!2006年1月6日の日記!
笑わないでください。ほんとのお話です。
NHKと民放局の火事報道の違い
仁藤は、自供をする。だが、角田は「犯人ではない」と言い
右京もそれに同意する。取り調べを引き伸ばした後、
供述したことに疑問を持ちましたが・・・・・・
右京は、光田が撮影をしていたのだが、
そのカメラが現場から消えていたと。
角田は、中学時代の写真部メンバーを集める。
その中のカメラ店を営んでて仁藤がカメラを買いにきたと証言する。
光田が、書いたメモ!
文字のくせを、親友だから覚えていたのね。
代わりにカメラ購入を頼まれていた仁藤
『お金を脅し取ってはいない。二人は憎み合ってはいない。』
角田らが、知りえた情報で、右京が産廃場で聞いた、仁藤への疑いが晴れる。
仁藤は、自供をした理由!裏のお話は、”涙がでたのよ”と言いたくなりそうな、
心に、ジーンとくるお話がかくされていました。
家族が生き残るには・・。
放火したのは自分(仁藤)で、親父ではない。
親父を追い詰め、お袋を殺したのも自分であり、光田ではない。
最後の方になって、次々に明かされる、お話
第9話にパチパチ!👏
犯人の 殺害理由が”産廃場を監視する地域住民の個人情報を売る”をしていました。
写真をとられたと勘違いをして?
『コーヒーをはこんだおじちゃま』
とは喫茶店の店主でしたか。(*^▽^*)
右京の推理です。
フィルムを見て、光田が家をでた理由を知った写真部仲間
角田は光田に
”あとびん(恩師)が昏睡状態、娘が結婚をする。家に帰っては・・”
と話されたのではないですか・・・と右京は尋ねる。
角田は
「そんな頭が俺にあるか」
と否定しました。
「ひまか?」
角田課長のこの言葉が聞けると、
”私は相棒を観ているのだ”
の気持ちになれています。
今回の角田課長のお話で
”控えめな、お人柄のよさもみつけましたよ”
角田課長にパチパチ!👏
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