校則で感動したお話
今日の編集手帳に「校則は誰のためにあるのか。」とありました。
娘が高校時代!
靴下の色?校則には白のみと決められていました。
ある日、生活指導の日!
娘の靴下は白ではありませんでした。
その場で脱がされたようです。
素足で帰った娘の足元に
”どうしたの?”と尋ねた記憶が残っていました。
卒業式の日💕
あの時の三年前のソックスを持ち帰りました。
先生は三年間、ずっと、手元においてて
子供達の卒業式に、わたそうと考えていたのでしょう。
一年生の担任ですから、二年生・三年生・は
担任ではありませんでした。
私の心に今も残っている素敵な女性教師でした。
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