ペテロの葬列*第一話:感想
2014.07.10
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ペテロの葬列:第一話
”名もなき毒”さぁ~そして、”ペテロの葬列”ですか。 今回も、”観たくなりますドラマ”始まり!!月曜日夜は退屈しない!うれしいな! 「椅子に座って下さい」 この一言から、初回二時間?バス車内ドラマの始まり・・・・・・・。 「モデルガンですよね」 天井に向けての一発! シーンとなるだろう車内は、その後・・・・・・・。 人質になったら、口出し・手出し・反抗する・目立つはいけません。 でも、このバスジャックは6人の個性的な乗客と犯人のかけあいで、 緊迫感が薄れてそうな、バス車内 犯人(長塚京三)は妙な事を言います。 ”謝罪の気持ちを金銭に変えてお支払いします。いくらほしいですか” そして 編集長(室井滋)が言いました。 「独身ですから・・・マンションローンで・・」 銀行ローン借り入れが出来なかったのかしら! 貸し倒れをおそれる銀行が、独身女性には厳しいのかしら! フリーターらしき女の子が 「学費がほしい。パティシェになりたい・・」 「パ?」と長塚京三 「ケーキ作りです。編集長はケーキ職人と言えばいいのにと言ってる!」手島(ムロツヨシ) 「きつい仕事をあんな言葉でごまかす!」峰竜太 老人らしく長塚京三がカタカナ語に弱いがわかる。私もカタカナ語に弱いな! 『きつい仕事に・・』これ、わかるわ!こんな台詞に拍手 (゚∇^d) グッ!! 乗客で解放されたのはおばあちゃま(島かおり)でした。 非常口って高いのね。これってどうして? 「こんな高いところ、降りられません」 「手伝います」杉村三郎(小泉幸太郎) 「女性でも訓練を受けていますから大丈夫です」長塚京三 訓練はちゃんとできていま~す。 こんな処、日本の企業は大丈夫です。なぜか、日本、日本と言いたくなってます私 乗客解放で女の子に 「あなたが降りて下さい」 「私だけ降りるは出来ません。降りたらきっと後悔するから・・」 私も彼女っぽい!後で、後悔する方がきついから、口にしない事が多いわ! 「おかあさんって、言わないことが多いでしょう?」 お嫁さんから聞かれた事がある。彼女って、私を、わかりすぎている。!(^^)! 峰竜太へ 「あなた、降りて下さい」 「俺だけ降りたら息子になんて言われるかわからない」 正直だわ!でもこの気持ちは大切よね。 親だから・・・・・・・ 父親とは、妻からの点数より、子供らからの点数の方がこわい?! 「お客さんをおいてバスは降りられません。お客さん全員をおろして下さい」 どこかの船沈没事故の船長とは違います。 そして、これは日本(人)のよき処ですね。 彼女は民家の電話を借りて、警察へ通報でした。 携帯電話がありましたが、あれ、捨てたかな?バスにはなかったかな? 感想を書きながら、こんな事を、思い出し、考えている・・・・・・。 杉村三郎が 「社長さんのような話し方ですね」 と、犯人に言いました。 社長でしょうね。でも、最後に自分で亡くなったのかしら? 三人に恨み、憎しみ、あったのでしょう。で、バスジャックでしょう? 警察への『要求』を果たせずに、自殺? あっ!謎? 昨年の今頃はやっぱり 小泉孝太郎!!!!!! 『名もなき毒』感想日記書きをしていました私! {名もなき毒はこちらの日記にあります。} スポンサーサイト
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