相棒season13 第8話*「幸運の行方
2014.12.11
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相棒*第8話*幸運の行方
杉下右京(水谷 豊)甲斐享(成宮寛貴)お二人は防犯パトロールですね。 地方ニュースで、防犯パトロール隊のお話があれば『12月だね。年末だね。』 と感じるのね。 質店の久米(矢崎滋)は客の平と話し合っています。 「健康学習塾」と書かれたボールペンを持ち込んでいます。 平は呉服店の店主・小池(斉木しげる)の話をしています。 「婿養子はいいな!」 「彼は、小池呉服店のごくつぶし!役立たずだよ。絶対、ダメな人間だよ」 ある日 久米は小池が見知らぬ女性とラブホテルへ入りますを見ました。 スマホで撮影です。動画です。 で、 『醜態をさらしてる~』 も秘密になれませんが最近の事情です。 で、 久米はこの動画で小池を恐喝ではありませんでした。 彼に反省を促す為に使いたそうでした。 なぜ、盗みに?なぜ平は殺されるはめに? 右京は 小池呉服店のそばで雨宿りをしてた彼が小池の妻にこんな 話をしていた事から、謎をときます。 「幸運を取り戻す。 僕の幸運はすぐ其処にあったんです。」 この幸運を取り戻す為に、恩のある久米質店に侵入 その金庫にあるのが、平の知らなかった当たり車券! それをお守り袋に入れ、彼は質入れをしていました。 現金・ガラクタ袋を盗み出しました。 そこには、知恵をつけた、悪賢い男がいました。 大金を独り占めしたいが為に、彼の手で、平は亡くなりました。 午後二時のアリバイ作りで、久米と小池は助け合います。 お互いの弱点をつきあいながら・・・・・・・ 右京、享にみつかり、アリバイを二人は尋ねられます。 「浦島太郎をやった昔からの仲ですから・・・」と久米 私らは、二人で散歩をしていましたと。 「私が浦島太郎で彼は亀でした・・・・・・・」と小池 思わず、笑いたくなりました。自分が浦島太郎と答えてる処に・・・。(*^▽^*) 小池呉服店の帳簿があいません・・・・・・ いいのよ。調べなくて・・・・・・・・・・と妻 夫のなさること、許せてるんでしょうね。 帳簿から消えてたお金は、小池が妻の為にと生命保険加入のお金 「おまえは死ぬ事でしか役にたてないのか・・・・」とは久米 こんな会話は仲のよさだから言えるのだろうと思えるから、 犬猿の仲と噂されてた二人は、今回の事件で、仲良しとなれるでしょうね。 最終場面では心あたたまるお話で終了! 相棒はこんな処が好き(^^♪ さて、相棒の今回のドラマで久米質店にはちゃぶ台!! 昔の茶の間にはちゃぶ台がありました。勿論、我が家にも・・。 長男は『三丁目の夕日』が大好きになっていました。 結婚で弟が 「結婚祝いには、何がいいかな」 「ちゃぶ台がほしいんだけど・・・」 長男宅を尋ねたら、そのちゃぶ台がありました。 ちゃぶ台?昭和です。 何だか忘れかけてそうな『昭和』を8話でみつけた感じでした。 そして、今日、12月11日編集手帳では ブラウン管テレビ生産が来年に終了する見通しとありました。 千々和久幸さんの一首の紹介あり ”それぞれの部屋に分かれて妻とわれ見ているテレビに同時に笑う” そして、茶の間も遠くなりにけりとありました。 我が家のちゃぶ台! そうでした。あの頃はラジオの時代でした。 スポンサーサイト
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