相棒season13 第12話「学び舎」
2015.01.25
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相棒 第12話「学び舎」
公園で亡くなっている男性が発見されます。 身元不明? 身なりから伊丹(川原和久)らはホームレスだろうと言います。 後からかけつけた杉下右京(水谷 豊)は、彼の指の”ペンダコ”をみつけました。 「ペンダコがあるのは、作家か、大学教授だろう」と言いました。 大学の校章で、協和堂大学・生物学教授・池本教授(長谷川公彦) とわかります。 ホームレスと間違われるような服装でありながら、 社会的にわかる、職業・身分がどこかにみえる校章 池本教授の『身分はみせる』をどう判断したらよいのかしら? それも、理事長の言葉が気になります。 「写真撮影で綺麗な服装にしてほしいと頼んで叱られました」と。 服装にはTPOをわきまえる! その場に適した服装があると思います。 写真撮影に適した服装は心がけるべきだと 池本教授には伝えたくなっています私 ('▽'*) 子供が小学一年生の頃、その小学校は三学期に クラス単位の音楽発表会がありました。 クラス担任の先生方は背広にスーツ姿 クラス発表には、指揮棒をふる担任がいます。 その場にジャージ姿で現れた大学卒したばかりの男性教師 ご一緒してたHさんの子供さん担任で彼女は私に『恥ずかしい』と 言いました。 父兄が”恥ずかしい”と言ったご本人・男性教師はどう感じてたのでしょう。 多分、その後 学ぶ事があって、立派な小学校教師となってるとは思いますが・・。 池本教授の研究室を訪ねた杉下右京(水谷 豊)と甲斐享(成宮寛貴) そこには研究とは無関係のテーマ・バラバラの本が図書室から かりられていました。 教授の 『図書館で大発見をしました』 そこに、女子大生・舞の登場です。 舞のSNSへの写真投稿 ここから学び舎で起きえるだろうな・出来事 が見え始めました。 理事長は大学の損失で埋め合わせるのに蔵書を売却していました。 そして、そこで、 2018年・少子化問題と、理事長・右京が話していましたが・・・・・ 数日前の日本経済新聞・春秋に少子化がすすむ小中学校の統廃合 とありました。 私の田舎ではスクールバスで通う小中学生がいます。 学校の歴史に刻まれる試練ともありました。 小中学校~高校~大学 へと、もう、始まってそうですね。 吉野助教授の登場!教授は 若者らに『ゴミをまけ?瓶を割れ!』そんな指示をしていました。 とんでもない教授ですが,思い出すのは (ALS) の研究を 支援するためバケツに入れた氷水を頭からかぶる・・・ ありましたね。あらあら!もう、すたれましたか。 ネット社会の広がりのこわさと、すたれますの速さがあります。(*^▽^*) 夏目漱石が「アイ・ラブ・ユー」を 彼は「月がきれいですね」と訳したのね。 こちらも右京から聞きましたが・・・・・。ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ 青春時代 あの頃に石坂洋次郎・本を読みあさりました。 ”変しい変しい”の青い山脈!!高校生で読みました!! 最後の場面を杉下右京と甲斐享が歩いています。 黄色く色づいたイチョウです。 撮影は秋だったのかしらと思いながら・・12話の終わり(^^♪ スポンサーサイト
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