NHK朝の連続テレビ小説:まれ*第19話・20話・21話
2015.04.23
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NHK朝の連続テレビ小説:まれ*第19話・20話・21話
紺谷博之(板尾創路)は言いました。 「能登空港は、観光だけでなく輪島市への移住者が増えるチャンス! 輪島市に定住してもらうために移住者をサポートするが仕事だ!」と。 で、全国の市役所では大切なお仕事となってそうですね。 まれは新谷から言われていました。 「空港出来て便利になったらみんな東京に行ってしまうが・・。無駄無駄」 田舎の不便さ!引っ越しを考えるかな・・あると思うね。 吉幾三 『俺ら東京さ行ぐだ』 思い出すわぁ~あの歌詞を(笑) まれはは机の上の文具に驚く・・・・。 「これ、いくらですか?」 「何言うとるか。タダや。無くなったら予備やそのキャビネに入っとる」 「えっ!?貰えるんですか?こんな高価なものを・・・・・」 今の時代にこんな事も知らずにとは思いたくありません。 まれはうぶな子なんです。新鮮?なとれたての子なんです。ヾ(@°▽°@)ノあはは 藍子は大喜びをしてたのですが 京極ミズハが困り、怒ってそうです。 玄関にある野菜! 「毎日毎日勝手に置かれて迷惑なの」 新谷はミズハに能登の習慣だと説明する。 「黙って置いてくなんて非常識でしょ?毒でも入ってたらどうするの?」 「あのね、少しは地元に溶け込む努力をしてもらわんと」 台帳には京極ミズハの出身地は東京とある。 「東京から移住されてきたんですよね?助け合いというか、優しさが能登の魅力で・・・」 「輪島は。人工が少なくて。あんた達が、来てくれ、 支援するって言うから、わざわざ来てあげたのよ。」 騒ぎを見にきてた主婦がまれたちに文句をいった。 「来てくれれば、誰でもいいって訳じゃないわね」 藍子!京極ミズハ!主婦! 三者三様の意見が聞けましたよ。 『移住者を増やすチャンス』 なんて、市長は言いましたがここが問題点ですか。 息子・哲也(池内博之)が妻・娘・友美、麻美を連れて帰ってくる。 息子と孫達の突然の帰宅に文は喜んで家に入れた。 カフェを開きたいと言う。塩田をつぶして・・・ 「塩田は道路に面して、観光客も通りやすいし、 駐車場にすれば、大型バスも停められるし・・・」 哲也のカフェ計画!敷地面を考える処のみは正しい(笑) 両親への気持ちは”引退したら?俺の商売で二人の老後は心配なし” 浅はかすぎる息子の考え とにかくお店には駐車場が必要です。広い敷地がほしい! いつも行く美容院で、若い、女の子が言いました。 「福岡は不便だわ!車では無理。駐車場がない。コンビニはビルの中に」 私の福岡!! 疲れた~~座りたい~~。娘が言う。 「お母さん!喫茶店に入れば椅子があるよ」 喫茶店でさほどほしくもなかったコーヒーを飲む! 私の県!店内は椅子が一杯よ。 夏はクーラーあります店内に、多分、お買い物ではなさそう おじさま・おばさま・椅子でくつろいでる(笑) 一徹(葉山奨之)が廊下で本を読んでいる。まれ(土屋太鳳)に言う。 「人間ちゅうは業の深い生き物やなと思う・・・」と。 愚痴をこぼす娘達を母が注意をしている。 「何のために連れてきたと思ってるの!」 「『おばあちゃん一緒に住もう』って言ってればいいんでしょう?」 「でもさ、おばあちゃんってマジうざいよね」 「いいのよ。住んじゃえばこっちのもんなんだから・・」と母親 こちらの会話が聞けたら何だかありそうは21話へつづく・・・・・ 「店よりお母さんとお父さんの事を思って、同居を決めたんですよ。」 藍子(常盤貴子)が 「私達に出ていけって事ですよね。住んじゃえばこっちのものなんですもんね」 一徹が『全部聞こえていた』と言う。 藍子さん!いう時はいいますよ(笑) 徹(大泉洋)がようやく事情がわかったようで・・・ 「あぁ~分かった。つまり同居して店をやる為にじいさんばあさんの前では、猫をかぶってたんだ!」 徹さん!しっかりとした事を言えるではありませんか(笑) あららら!で、一徹から藍子は聞いてたらしいのに徹さまは『つんぼさじき』だったの????? やっぱり、まだ『お隣さん』にされているのね・・・・・( ^∇^)キャキャキャ そして・・・・・・ 夕食が6人分しかないのに気付くまれ! 文が言う 「塩田の方が大事やわ。まあ、これでもう能登には永遠に帰ってこんだろう」 夜、希は文のところに桜餅をもっていくと元治(田中泯)と文(田中裕子)が 哲也のアルバムをみている。 そしてアルバムを段ボールに片づける文に 「なんも片づけてしまわんでもええのに・・・」 「麻美と友美に、あんな事言わして・・。かわいそうな事してしまったね」 文は気付いてたのね。孫たちが喜んで能登に来たのではない事を。 日記に書いた事があるのですが、 地方都市に住んでいたら、我が子との縁は薄れます。職業がありません。 ”子供の成績が良いの自慢は後の寂しさにつながる。 子供はそこそこがよい。すると、親のそばでうろうろしてる。”と。 あくまで私のお友達!おばさまらとの会話です。(笑) 私の子供? あっ!飛行機で帰ってきます・・・・・\(^▽^)/ スポンサーサイト
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