NHK朝の連続テレビ小説:まれ*第38話*第39話
2015.05.14
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NHK朝の連続テレビ小説:まれ*第38話*第39話
役場ではまれ(土屋太鳳)の送別会! “上を向いて歩こう”を合唱してくれる。 さぁ~こんな時に歌うとなれば“上を向いて歩こう”になりそう(*^▽^*) 歌詞を思い出す♪ ♪涙がこぼれないように・・・ひとりぽっちの夜♪ さぁ~まれの決心はで、もうすぐ、ひとりぼっちになる~~~ 乾杯が終わり、座って食事をしている。 みのり(門脇麦)がメモを渡す。 「今、高志、横浜でバイトしとる。話したらいつでも来てくれって」 都会へ行く。顔見知りの人がいる。これ、心強いね。 まれは洋一郎(高畑裕太)から防犯スプレー等。 一子(清水富美加))からミネラルウォーター。みのりからは日用品。 「すごい!こんなたくさん!」と。 同級生っていいな! 私の同級生!素敵に旅を楽しんでいる。 男性6人!女性5人! ♪ 〇ねんになったから ともだち11人できてるな♪ V(○⌒∇⌒○) ルンルン 圭太(山﨑賢人 )のまれへの気持ちがわかります。 こんな時、気持ちに気づいてあげましょうか。(笑) 圭太は輪島塗の箸を一膳渡します。 「これ! 渡したくて!頼んで漆塗らしてもらった。俺の輪島塗、第1号だ!」 「そんな大切なもの!ありがとう。大事にする」 「ガンガン使って!」 「それならフォークにしてくれればよかったのに。これからケーキをたくさん食べるから」 『表情をみて心をさぐる』 なんて台詞が、海外刑事ドラマでありましたが、ここは圭太の言葉を しっかりと聞きましょうか。見ましょうか。 第一号はまれに!! 圭太とまれ!これは結ばれるよ。ね。(^^♪ まれが準備が終わったことを伝えてくる。 徹(大泉洋)にまれは、話し始める。 「お父さん。お母さん(常盤貴子)と一徹(葉山奨之)の事、お願いね」 「約束する。お父さん、今まで送ってもらうばっかりで、送るの初めてだからさ、 安心させてやるような事は、言えないけど味方だからなぁ~」 『味方だから』 いい言葉ですね。こんな言葉は聞けたら、どんなに嬉しいでしょう。 元冶(田中泯)が現れて、テーブルに元冶が作ったたくさんの塩を置いた。 「 持っていけ!まずいものは食うな」 まれは台所で料理をしてる文(田中裕子)に声をかけた。 「文さん」 「行くんけ?」 「いつでも帰ってくればいい。送る言葉は、これしか知らんから! 私らは、いつでもここにおるさかい」 「ありがとう」 旅立ちに、塩で!言葉で! 心のこもった、お二人らしさのみえる見送り方だと感じました。 東京です。 新宿駅への地図を探すまれは『日本最後の秘境』と 書かれたポスターを見つける。 「能登は、秘境やったん!?」 ウフフフ 観光ポスターに、『秘境』とはお勧め言葉です。 私の県は温泉県! 秘境温泉とあり!そこには秘湯の言葉もありよ!\(*^▽^*)/わ~い 横浜の店に到着し、目を輝かせながら店内を見て回る。 面接が始まる。そして、すすめられたケーキを口に・・。 真顔で 「うん?ちがう?」 目指してる味と違う! 横浜のケーキ屋を訪ね歩く。目指す味を求めて・・・・・ まぁ~いいでしょう。そして・・・・・14軒? そこまで、14個食べたの?味の違いがわかる? まぁ~いいでしょう。 あっ!忘れていました。 まれの恰好!横浜の街をあの恰好で歩き回る? 思わず、まれの誕生日を確認する。58年? あぁ~ドラマだね。 時代劇ではないから、時代考証なんては、まぁ~いいか(笑) 一子は圭太が働く職場に差し入れを持っていく。 一子はまれが横浜中のケーキ屋の食べ歩きをしてると圭太たちに話してる。 「そういうところ、うち分からん・・・・」 「よう分かるわ。妥協できんという気持ち」と圭太 好きなお相手の気持ちは知ろうとする♪知っているのね♪ ほら!ほら! 漆職人の井田が一子に尋ねている。 「どうしてもあげたい人がおる・・・一子ちゃんの事やろ?」 「また、まれか!」 箸のことを知った一子はくやしそう!! ふ~ん!圭太が誰を好きなのかがわかるよ。一子さん、もうあきらめたら?(笑) 横浜にいる高志に会えました。 そこで、高志からのサービスだと言い、激辛タンタン麺と一緒に、ケーキが運ばれてくる。 すると、まれが 「見つかりました!ここで、修業させて下さい!こういうケーキを探しとったんです!」 店のオーナーの輪子からケーキ屋の名刺を受け取りました。 名刺なんて便利なものが最近はあります。 住所に電話番号! まれはたどりつけます。探し求めてたケーキ屋さんへ・・。 40話につづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 スポンサーサイト
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