相棒season14 第7話「キモノ綺譚」
2015.12.03
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相棒14第7話 「キモノ綺譚」
花の里の女将・幸子(鈴木杏樹)が、マンション前でうろうろしていて通報され、 連行される。 身元引き受け人として右京(水谷豊)が迎えに行く。 そして、幸子に前科がある・・・を冠城は知る事になりました。 知られたくない秘密とは、ひょんなところからばれるのですね。 マンションをうろうろしていた理由? 購入した着物に 「いつかおまえがそうしたように、あたしもおまえを殺したい。 でも、できない。もどかしい。幸子」 という文が口紅で書かれていました。 口紅で書かれた文字?ドラマで見る!そこには犯罪がにおう! 今回は着物に? これはドラマで見る初めての手口"( ^-^)/ さぁ~こんな話にはとびつきますかしら?! 右京と亘は、調べ始めます。 着物の元の持ち主は着付け教室の講師で上条愛(西原亜希) 幸子とは母親が営んでいるクラブで働いている双子の姉!! 12月2日読売新聞・編集手帳には ベネッセコーポレーションが発表した赤ちゃん名前人気ランキングの お話がありました。悠真・葵・が1位とありました。 かわいらしい名前が並んでいます。 相棒での幸子!花の里の女将も幸子! 私らの時代には、幸子が多そうで、同級生にも二人!! 私の大好き一面の編集手帳にはこの日もニコニコがみつかりました。 『脳裏に幾つも浮かぶ子は見当たらない』これって青春かな(*^▽^*) 弟を学校に送って行くためにマンションから出て来た幸子に会う。 話を聞く!文章は単なるポエムだと言う! ポエム? カタカナ語で聞けばきれいに聞こえる♪ こんなのは私だけ!(笑) 右京はこの双子の姉妹に引っ掛かるものを感じている。 右京はきのうの幸子は愛が演じていたのではないかと言う。 しかし筆跡鑑定では愛と幸子は別人とでる。。 そこへ米沢がやってきました。 筆跡は別人なのに、鑑識の結果、指紋は同一人物だったと言う。 【双子でも指紋はそれぞれ違う】 第7話!!私は学びました!! 双子でも指紋は違うと。・・・考えた事もなかったけれど、知りませんでした!! 笑いました。笑える事実でしょう。(^^♪ 特命係に戻ると、伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)がコーヒーを飲んでいる。 母親から警視庁に猛烈な抗議が来たという。 冠城に傷がつかないよう、勝手なまねをしないように見張れと 言われて来ていたのでした。 冠城亘とは 法務省キャリア官僚(警視庁警務部付に出向中) とあります。 キャリア官僚に、困った傷はつけてはいけません。ひびきます。出世に! 捜査を続けていてある秘密にたどり着きます。 「多重人格!そういう事ですね。」 「着物の文章の幸子さん、あなたは殺されているんですよ。過去に」 すると、幸子から愛にもどりました。 母が語る驚きの事実 ::五才の時に、お風呂場で遊んでいて愛は幸子を溺死させてしまった。 母親は救急車を呼べば、愛が傷つくと思い、死んでいる幸子より愛を守った。 幸子を山に埋め、愛には「幸子は遠い親戚の家に預けた」と言い 故郷を捨てて東京に出て来る。 事故でしょうからなぜ、隠そうとしたのか・・・・・ 母親の間違った愛が、犯罪をつくり、後に我が子を苦しめたのでしょう。 ”多重人格”という言葉を久しぶりに聞きました。 かなり前になりましたが、大竹しのぶさんが演じた多重人格者を 思い出しました。そして ドラマは次々とうまれるので、”どんなドラマだったかしら”は 思い出せません。 ドラマ大好きの私が 『全てを覚えていたとしたら、それはそれでテレビが面白くなくなる・・』 人には【忘れる】というすばらしい贈り物を神さまからもらってると信じています。 **人には忘れる。神さまからのプレゼント** むかし、子供が悩んでた頃に、このような言葉をおくった事があります。(*^▽^*) スポンサーサイト
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