相棒season14 第20話 「ラストケース」
2016.03.19
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相棒最終回2時間スペシャル第20話「ラストケース」
警察嫌いの目撃者が捜査を混乱させた事件 冠城(反町隆史)が裁判官に令状発行を阻止した事が 警察の上層部にばれました。 右京(水谷豊)と冠城は謹慎処分となりました。 冠城は転勤を命じられ、右京は懲戒の対象となります。 転勤と懲戒 この差は何でしょう。 おくわしい方!どなたか教えて下さらないかしら?!(o^∇^o) そんな時に大事件です。 警視庁の警察学校で、実弾射撃訓練を受けていた 伴野(瀬川亮)が突然、教官を射殺しました。 伴野は他の訓練生も射殺して、 拳銃を持ったまま逃走! 研修を受けていた米沢(六角精児)が、伴野とすれ違い 異変に気付き現場へ・・。 ただ、一人の生存者・金井塚(小柳友)の話で、 伴野は”テロには屈しないという閣僚の覚悟を試す” と語ってたようです。 今の日本政府はどうなのでしょう。 そのむかしの、”よど号事件”を思い出しています。 ”お金が盗れる日本” とは、なってないでしょうか。 今は????? で、とすれば、 最終回の相棒とは【重い課題に挑戦】したと考えるべきでしょうか。 文部科学大臣と そのSPが射殺される事件が起きます。 総理や副総理は、緊急会議を開いて、 戦う姿勢を見せると言いましたが・・・・・ 農林水産大臣の菊本(石橋蓮司)は、持病を理由に辞職 兵士でしたら、敵前逃亡といいますか? ドラマでも聞きましたから『敵前逃亡』言葉、つかえますよね? 彼は気弱い人?それとも賢すぎる人? こういう重要課題場面に“Yes” ”No”は言いたくありませんよね。 理由の持病があったからよかったですね。 逃げましょう♪こんな時は♪ね。菊本さま♪ でも、終わり場面で彼はテロ被害者の会「希」の代表で あったことを知りました。 私、なんて事を言ってたのかしら!反省!! 冠城は公安調査庁にいた時の知り合い、鴨志田慎子(高岡早紀)と話していました。 彼女は伴野とアメリカで知り合っていました。 そして、”伴野はテロで姉を失っていた”という事を知りました。 慎子は自分をおとりにしてに伴野を おびき出しては・・と提案します。 二人は夜の遊園地で会う事になりました。 そこには 慎子に扮した警官!人質とする伴野 「テロとの戦いは永遠!終りなどない。 そんなものと戦うなんて閣僚たちの覚悟は本物なのか?」 そして伴野は人質を解放して焼身自殺! 映像を撮った白石は、ネットにその映像を流します。 伴野から 「貴重な映像が撮れる」 とメールを受けとっていました。 右京は伴野が人質を解放する際に 「俺は無駄な人殺しはしない。死にたくないなら逃げろ」 と言っていたのが、”何か変だ”と感じていました。 慎子の診断書には 彼女が癌に侵されているがわかります。 余命は? なんて感じた時に人間って大胆な事を行えるのでしょうか。 伴野を誘ったのが彼女! というのは、頷きたくない出来事でした。 何とも便利なものとはパソコンで、 金井塚のパソコンには、 副総理(小野寺昭)も一味だという 証拠が残っていて、副総理は逮捕となりました。 で、副総理が一味だというのは、 いつ、どこでわかったかしら?そういう素振りがあったかな? さぁ~二時間も観ていましたら、 謎のとけない箇所がでてきました! ::転勤と懲戒 この差は何でしょう。 と、もう一つ、謎ができましたよ・・の私。 ::副総理はテロの一味でしたよ! これって、気づけなかった! どなたか、教えて下さい。あの場面を観てたらわかりますよーって!(o^∇^o) 米沢(六角精児)さんは相棒卒業ですか。 もし、そうならば、淋しいかな!悲しいかな! 冠城(反町隆史)さんの卒業はなしですか。 大好きな相棒がしばらくお休みです。 ドラマの感想ブログで遊び、楽しめたお礼を言いながら 相棒15の秋を心からお待ちしています。 スポンサーサイト
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